2015-02-14 関経連、神商との懇談会をHPで紹介 関西経済連合会は13日付で、1月26日に神戸市内で開いた神戸商工会議所との懇談会の様子を関経連のホームページで紹介した。当日は関経連の森詳介会長(関西電力社長)と神商の大橋忠晴会頭(川崎重工業相談役)ら17人の財界人が参加。森氏は冒頭にあいさつし、関経連が来年度から3カ年で取り組む次期中期計画では「イノベーションの促進「強靱な国づくり」「インバウンドの推進」の3点を、関西創生の原動力に位置づけたいと強調したという。挨拶のあとの懇談では、国土政策、交通物流インフラの整備、訪日外国人観光客の誘致、神戸医療産業都市などが話題になったとしている。