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神戸経済ニュース

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神戸港の輸出入総額、12カ月連続で前年比減 入港船数も減少・9月

 神戸税関が24日に発表した9月の貿易統計(速報)によると、神戸港を通じた輸出入の総額は前年同月比9.6%減の6497億円と、12カ月連続で前年同月を下回った。外国為替市場で円相場が上昇した影響で円建てでの輸出額が減少したうえ、国内消費の低迷で輸入もさえなかった。この月に神戸港を訪れた外国貿易船の数は537隻で前年同月に比べ47隻少なかった。

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 輸出額は前年同期比7.6%減の4165億円だった。輸出品目別では韓国やタイなどに向けた原動機、メキシコ向けなどの音響・映像機器の部分品、台湾や中国向けの科学光学機器などが減少した。半面、米国やロシアなど向けの建設用・鉱山用機械などが増加した。

 輸入額は12.8%減の2332億円だった。減少した輸入品目は、中国からの衣類、米国からの無機化合物、インドネシアから鉱物性燃料(石炭・石油)など。半面、ドイツ、スウェーデン、米国からの医薬品は9月としては過去最高。中国からの玩具・遊戯用具などが増加した。

 輸出額と輸入額を差し引きすると、神戸港での輸出超過額は1833億円だった。神戸港の輸出入総額が全国に占める割合(国内シェア)は5.7%と、前月比で0.2ポイント低下した。

 月間の平均為替レートは1ドル=101円85銭と、前年同月の120円92銭に比べ19円07銭(18.7%=IMF方式)の円高・ドル安だった。

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