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神戸経済ニュース

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井戸兵庫知事、G7保健相会合「無事終わり感謝申し上げたい」 定例記者会見

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 兵庫県井戸敏三知事は13日午後の定例記者会見で、12日まで神戸市で開催した7カ国(G7)保健相会合について「無事に大きな事故もなく終わり、神戸市民の皆さんを含め感謝を申し上げたい」と述べ、会合の成功に安堵した表情だった。井戸氏は11日の歓迎式典で、会合でテーマの1つになった高齢化について「在宅サービスを提供できるような財政をいかに作るかが非常に大きな課題」と兵庫県の実情を述べたと説明した。

 井戸氏は11日のあいさつで、人口の多い団塊世代が全て75歳以上になる「2025年問題」に触れたという。その際には「施設サービスだけでは対応できない」との見方を示した。「県として在宅サービスに取り組む決意と、『兵庫モデル』として取り組んでいる地域サポートの特養や老健施設などを紹介した」と話した。

 日本では既に高齢化が社会問題になっており、今後はアジア各国でも急速に高齢化が進む見通しだ。井戸氏は「課題に対して連携して対応しようという、共通認識が持たれたところに意義があった」と会合の意義を強調した。

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