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神戸経済ニュース

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三宮中央通りの路上3カ所に休憩施設 にぎわい創出などねらう

 神戸市は13日から中央区の「三宮中央通り」の3カ所(地図=神戸市の発表資料より)にパークレットと呼ばれる休憩施設を設置すると発表した。自由に使えるテーブルや椅子などを設置し、歩行者のグループや個人が飲食などにも使えるようにする。道路の使い方を見直すことで街の回遊性向上や、にぎわい創出などをねらう。

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 パークレットは車道のうち駐車帯や路肩を囲って作る歩行者のための施設のことで、サンフランシスコで初めて作られたとされる。国内では名古屋・錦2丁目や東京・池袋などの広い歩道にテーブルや椅子を並べる社会実験を実施した。だが、実際の車道の一部を利用してパークレットを設置するのは神戸市が初めてという。

  三宮中央通りは三宮と元町の商業地を結ぶ人通りの多い道路。地元の三宮中央通りまちづくり協議会では、これまでも春と秋の年に2回、オープンカフェなどを開催して街のにぎわい作りを試みてきた。常設する休憩施設のパークレットを設置することで、さらに人通りを誘う。ひとまず2017年3月までの社会実験として始める。

 開設する3か所はグループで活用しやすいタイプ(図=神戸市の発表資料)や一部に芝生を植えたタイプ、1人での利用を想定したタイプと、場所ごとにデザインも変える。デザインには神戸芸術工科大学が参画し、通常の管理・清掃は三宮中央通りまちづくり協議会が担う。神戸市は沿道や交通に与える影響などを調べ、17年4月以降も継続するかなどを決める。

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