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神戸経済ニュース

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TASAKIの11〜7月期、純利益10%減 リッツ・パリ寄与も為替差損が膨らむ

 TASAKIが13日に発表した2015年11月〜16年7月期の連結決算は、純利益が前年同期比10%減の20億円だった。為替差損が2億円強に膨らんだほか、約1億円の固定資産除売却損を計上したのが響いた。繰り延べ税金資産などの計上もあって税金費用が減少したが、補えなかった。

 売上高は7%増の171億円、営業利益は3%増の24億円だった。訪日外国人客向けの売上高は減少したが、基幹商品の「COLLECTION LINE」やブライダル向けが好調。フランスの著名ホテルであるリッツ・パリへの新規出店に加え、革製品「TASAKI BAGS」や高級腕時計で新製品を投入したことも寄与した。

 2016年10月期の連結業績予想は据え置いた。純利益は前期比19%減の27億円を見込む。期末配当金も25円とする計画を維持した。

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