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エム・シーシー食品、東京・表参道に期間限定で「スープカフェ」 23〜29日

 エム・シーシー食品(MCC、神戸市東灘区)は23日から29日までの期間限定で、同社製のスープ12種をメーンに提供する「スープカフェ」をオープンする。東京メトロ表参道駅(東京都渋谷区)からすぐの場所で開設し、ファッション誌「VERY」専属モデルのクリス-ウェブ佳子さんが監修する。冷房で体が冷えやすい夏の時期に、女性の間でのMCCの認知度向上とスープの利用促進を狙うとみられる。(写真は外観イメージ=同社の発表資料より)

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 午前11時から午後6時のランチを中心とする時間帯には、「北海道産とうもろこしのスープ」「クラムチャウダー」「ミネストローネ」など9種類ある「朝のスープシリーズ」から3種類を提供。午後6時以降のディナーの時間帯には「ディナースープシリーズ」の3種類(「カニのクリームビスク」「トリュフとマッシュルームのスープ」「ロシア風ボルシチ」)が楽しめる。

 クリス-ウェブさん監修の「大人の塗り絵」が楽しめるランチョンマットや、人気ベーカリー「TOLO PAN TOKYO」(トロパン・トーキョー、東京都目黒区)のパンの器など、店舗限定の商品を設定。珍しさを鍵にインスタグラムなど交流サイト(SNS)への投稿も促す。提供したスープの写真をSNSに投稿した来店客にはスープ3種類のプレゼントも用意する。

 場所は「Tokyo Apartment Cafe」(東京都渋谷区神宮前1)を利用。営業時間は午前11時から午後11時まで(23日は一部の時間のみ営業)で、29日までの期間中は休まず営業する。

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