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神戸経済ニュース

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神戸市、兵庫区役所の総事業費20億円積み増し 建設費など上昇で

 神戸市は9日、兵庫区役所の新庁舎建設に投入する総事業費を従来計画から20億円積み増して90億円にすると発表した。人手不足を背景に建設費が上昇していることなどから、当初計画した予算に収まらなかったという。地上9階、地下1階とする庁舎の規模は維持し、予算のみ積み増す計画の変更について住民から意見を募集する。(図は兵庫区役所の完成予想図=神戸市の資料より)

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 兵庫区役所は現在稼働している神戸市の区役所では最も古く、手狭になったことやバリアフリー化などの観点から2014年に建て替えの基本計画を決定していた。広さを確保する目的などもあって、現庁舎と湊川公園の一部を敷地として消防署との合同庁舎にする。18年には区役所部分が完成、20年には消防署を含む全体を完成させる予定だ。

 庁舎に関する計画変更もあり、当初9階としていた公会堂機能(ホール)は2階に移す。1階には当初計画になかったイベントに使えるスペースを設ける。敷地面積は当初計画で2500平方メートル、建築面積は2000平方メートルとしていたが、具体的に庁舎を設計するとそれぞれ2860平方メートル、2200平方メートルになった。

 意見の募集期間は9月8日までで、兵庫区役所総務課(新庁舎意見募集)に郵送するか持参、またはファックス(078-511-6496)、電子メール(兵庫区ホームページの送信フォームまたは hyogo @office.city.kobe.lg.jp)で受け付ける。

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