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神戸経済ニュース

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バンドー化学の4〜6月期、純利益18%減 為替差損が押し下げ

 バンドー化学が8日に発表した2016年4〜6月期の連結決算は、純利益が前年同期比18%減の9億8500万円だった。ベルトの原料になるナフサ価格の下落によって営業増益を確保したが、為替差損を3億9500万円計上したことなどが響いた。

 売上高は10%減の218億円、営業利益は13%減の14億円だった。自動車部品事業の売上高は9%減の100億円。インドやベトナムでスクーター用変速ベルトが現地通貨ベースで伸びたが、円換算すると円高の影響で減収になった。国内企業が設備投資を抑制した影響で、産業資材事業の売上高は13%減の77億円だった。主要顧客であるOA機器メーカーの減産で高機能エストラマー製品事業も減収だった。

 2017年3月期の連結業績予想は従来予想を据え置いた。純利益は3%増の45億円を見込む。

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