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神戸経済ニュース

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5月の神戸港輸出入総額、前年比12%減 円高で輸出入額の大幅減続く

統計

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 神戸税関が20日に発表した5月の貿易統計速報によると、神戸港を通じた輸出入の総額は前年同月比12.0%減の6106億円と、8カ月連続で前年同月を下回った。外国為替市場で円相場が上昇したため、金額に換算した輸出入額が大幅に減少した。特に輸出額は前年同月に比べ15.5%減と大幅な減少だった。

  月間の平均為替レートは1ドル=108円97銭と、前年同月の119円49銭に比べ10円52銭(9.7%=IMF方式)の円高・ドル安だった。

 輸出額は3696億円だった。米国向け有機化合物、台湾やシンガポール向け原動機、中国や香港への織物用糸および繊維製品などが減少した。地域別ではアジア向けが16.5%減、米国向けが16.5%減、EU向けが9.8%減だった。

 輸出額は6.0%減の2409億円。ロシアやスイスからのたばこ、中国などからの通信機、カナダや英国からの非鉄金属などが減少した。

 この結果、神戸港での輸出超過額は1287億円と、4月に比べ38.8%減少した。神戸港の輸出入総額が全国に占める割合(国内シェア)は6.0%と、前月に比べて0.2%低下した。

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