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神戸経済ニュース

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スターバックス、神戸・メリケンパークに関西初の公園内店舗 西日本最大の規模

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 スターバックスコーヒージャパン(東京都品川区)は、神戸市中央区のメリケンパークで関西初の公園内店舗を2017年4月に開設する。神戸開港150年記念事業でメリケンパークをリニューアルする一環という。店舗は神戸海洋博物館の南側で、海と山が見渡せる。床面積360平方メートルと西日本最大級の広さになる見込みだ。(図=神戸市の発表資料より)

  同社の関根純・最高経営責任者(CEO)が神戸市役所で、久元喜造市長と共同で記者会見して発表した。記者会見には来日していた米シアトルのエド・マレー市長も同席した(写真=神戸市が公開した動画より=左から関根氏、久元氏、マレー氏)。シアトルはスターバックスコーヒーの発祥の地だ。

 久元氏は「神戸市とシアトル市は2017年に姉妹都市提携から60周年、神戸港とシアトル港の姉妹港提携から50周年を迎える」と説明。「スターバックスコーヒージャパンは、神戸・シアトル姉妹都市協会のメンバーでもある」と紹介した。そのうえで「新店舗が今後の両市の交流のシンボルになれば」と語った。

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 スターバックスの関根氏によると「21店舗に増えた神戸市内の店舗はいずれも順調」という。今年3月には酒類も提供する地域密着型の新型店を、中央区中山手通2のトアロード沿いに開いた。「神戸は私どものブランドとの相性が非常に良いエリア」「新店舗は私どもの歴史のなかで最も誇れる店舗になるよう、覚悟を持って作っていきたい」と新店舗開設への抱負を述べた。

 マレー氏は「シアトルの市場にあった1店舗から始まった。シアトル市長として神戸のスターバックスを多くの人が訪れている様子をとても嬉しく思う」と話した。マレー氏は前日の神戸まつりのパレードにも参加した。

 新店舗は2階建てで、店内80席、テラス50席を設ける。2階は開口部を広くとり、丸みを帯びた外観。コーヒーを飲みながら神戸港を遊覧航行する船の船首をイメージしたという。営業時間は午前8時から午後10時を予定する。米国の環境認証も取得する計画だ。

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